E資格を受験する方にオススメしたい参考書の選び方

E資格を受験する方にオススメしたい参考書の選び方

E資格は、ディープラーニングの知識を有するエンジニア育成を目的とした資格です。AI(人工知能)化が進む社会の中でディープラーニングの知識を持ち、適切に実装ができる人材へのニーズが高まっています。E資格をパスするためには実装能力に加えて、応用数学・深層学習・機械学習を学習することが必要です。E資格学習にオススメしたい参考書の選び方などを紹介します。

2020年、注目を集めるE資格とは?

2020年注目を集めるE資格とは?

参照サイト:jdla.org/business/certificate/

E資格はJDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が開催しているディープラーニング資格の一つです。急速なAI化が進む現代社会において、ディープラーニングに関する知識と技術を有する人材は不足しています。そのためE資格を所有することで、ディープラーニングの実装に力を入れている企業への就職を有利に進めることが可能です。JDLAが開催しているAI資格にはE資格のほかにG検定があります。G検定とはジェネラリストつまり、ディープラーニングに関する知識を持ち事業を行う人材のための資格です。これに対してE資格はディープラーニングの実装を行うエンジニアへの資格になります。

G検定が初級者向け、E資格は中級者〜上級者向け

二つの試験の違いですが、G検定が初級者向けで、E資格は中級者〜上級者向けの資格です。G検定を受けてから、E資格へとステップアップする方も多くいます。E資格はAI技術をリードする多数の企業が監修し協賛しているのがポイントです。エンジニア育成のための資格試験のため、試験の出題範囲が広く難易度が高い試験だと言えます。出題範囲はディープラーニングに関する基礎的な知識、応用数学や機械学習、深層学習の応用、深層モデルの構築です。そのほかにプログラミングに関しても幅広く出題されるため、しっかりとした試験への対策が求められます。さらにE資格を受験するためには条件があり、JDLAが認定するプログラムを修了することが必要です。

JDLA認定プログラムは必須

認定プログラムは様々な開催会社で受けることができます。認定プログラムを修了するためには平均で約2ヶ月ほどの期間が必要になり、時間に換算すると約40時間〜50時間かかるのが一般的です。E資格の受験を希望する場合には、試験のための学習時間を確保するだけではなく、認定プログラムを受講する時間も作らなくてはいけません。そのため試験までの時間を効率的に使い、スケジュールに余裕を持って取り組むことが重要です。

E資格の試験内容

E資格試験の問題数

E資格の試験は、120分間で100問前後の問題を解くことになります。制限時間内に全部の問題を解くためにはスピードも必要になるため、ただ知識を身に付けるだけではなく試験のスタイルに慣れるためのトレーニングも重要です。時間内にテンポよく問題を解くために、繰り返し問題を解く練習をしましょう。E資格の受験料は一般だと33,000円、学生の場合には22,000円となっています。1年に2〜3回試験が実施されるので、自分の希望するタイミングで試験を受けることが可能です。

各試験の受験場所

G検定試験はオンライン試験のため自宅での受験が可能ですが、E資格は試験会場での受験になります。試験会場は各地にありますが、定員に達した場合には希望する会場での試験が受けられないこともあるため注意してください。エンジニアの需要が高まっている背景を受け、E資格の受験者も増加傾向にあるので試験の申し込みは早めに行いましょう。2019年には2回の資格試験が実施され、2回目の試験では670名が受験をしました。そのうち合格者は453名で合格率は67.61%となっています。受験している業種としてはソフトウエア業や情報処理業、情報提供サービス業の方が多い傾向です。

E資格参考書の選び方

E資格はJDLA認定プログラムを受講することが必須ですが、いきなり講座を受けることはオススメしません。すでにディープラーニングの基礎知識などがある方は問題ありませんが、E資格受験を機に学習を始めた方は、まず参考書で学習をするのがオススメです。講座の内容を十分に理解するためには、事前に学習した上で受講するのがベストになります。E試験は比較的新しい資格試験のため過去問などもまだ少なく、参考書での学習が有効です。参考書の選び方としては、まずE資格の出題範囲の全てをカバーしている参考書から始めましょう。

受講前に基礎知識をつけるためには、出題範囲に対して満遍なく目を通しておくのがポイントです。最初から機械学習プログラミングなどに絞って学習を進めてしまうと、知識や学習の進行具合が偏ってしまいバランスが悪くなってしまいます。E試験は出題範囲が広いため、効率よく計画的に学習を行うことが合格へのコツです。その他の注意点としては、自分の理解度のレベルに合わせて参考書を選ぶことになります。何が書いてあるのか理解することができない参考書では意味がありません。そのような場合には、もう少しわかりやすい参考書にすることが最適です。

E資格の確率・統計を学ぶなら

Pythonで学ぶあたらしい統計学の教科書

E資格の応用数学を学ぶなら

最短コースでわかる ディープラーニングの数学

E資格の深層学習を学ぶなら

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

E資格合格への第一歩!認定プログラム受講前に参考書に取り組もう!

E資格は、ディープラーニングの知識と技術を持った人材育成のための資格です。AI社会へと成長している現代において、データの活用やエンジニアとしての実装スキルを所持している人材は熱望されています。しかし、そのような企業のニーズに応えられるだけの十分な人材はなく、人材不足を起こしている状態です。E資格に合格するためには、自分のレベルにあった参考書を選んで、しっかりと対策のために学習を進めるのがオススメです。

E資格に合格するためにおすすめなJDLA認定のE資格対策講座

E資格

E資格の受験資格を得るために必要なJDLA認定プログラムは多くの業者が実施しています。
そのなかでもおすすめの講座は、「E資格対策ディープラーニング短期集中講座」です。
オススメの理由は

  • 圧倒的に価格が安い
  • AIの実務経験豊富な講師がどんな質問にも答えてくれる
  • 短期集中セミナーなのでポイントを絞った解説をしてくれる

他の講座と比較すると、特に上記の点が優れています。

圧倒的に価格が安い

他のJDLA認定プログラムの値段を調べていると、価格が30万円前後というところが多いです。
講座によっては60万円近くするところも。
ですがAI研究所はなるべく多くの人にE資格を目指して勉強してほしいという思いから費用をグッと抑えてチャレンジしやすい価格にしました。
料金が168,800円からというのは、業界でも破格の設定だと思います。

AIの実務経験豊富な講師がどんな質問にも答えてくれる

AI研究所の講座は、価格は安くともきちんと質を担保しています。
実務経験が豊富で、何よりも「わかりやすく教える能力」に長けた講師が揃っていますよ。
誰にでも理解できるように、わかりやすく丁寧に教えてもらえるため、専門用語などがわからない方でも全く心配はありません。
E資格に合格するためには、機械学習や応用数学などの専門的で難易度の高い分野の学習が必要。
セミナーの内容でわからないことがあったら、講師が個別に質問に答えてくれるのでアフターフォローもバッチリです。

短期集中セミナーなのでポイントを絞った解説をしてくれる

実務で使えるE資格対策ディープラーニング短期集中講座は一ヶ月の集中講座。
ダラダラと長く時間をかけるわけではありません。
一ヶ月という期間は、メリハリがついて集中力が持続します。
その分講座の内容も常に最新のE資格に完全対応。
E資格に合格できる知識を習得できます。
短時間でのセミナーですが、日本ディープラーニング協会にて規定されている出題範囲をすべてカバーしていますよ。
本講座の内容は、ディープラーニングを実装できるエンジニアのスキル獲得という側面もあるので実務で使う環境構築なども身につけることができます。
ITエンジニアからAIエンジニアへの転職にも役立つことは間違いありません。
この機会に是非、受講されてみてはいかがでしょうか?


https://ai-kenkyujo.com/ai-e-shikaku/

E資格対策講座のプログラム内容例①応用数学

E資格

それではE資格を受けるために必要な認定プログラムはどのような内容なのでしょうか?
ここで簡単にご紹介していきたいと思います。
E資格では応用数学の知識が主に用いられます。

  • 線形代数、確率、統計、情報理論

E資格シラバス:応用数学

E資格の認定プログラム内容例②機械学習

E資格を受けるにあたり機械学習の知識についても必要となります。

  • 実用的な方法論

E資格シラバス:機械学習

E資格の認定プログラム内容例③深層学習

深層学習については下記のようなプログラム内容になっています。

  • 順伝播型ネットワーク/CNN
  • 深層モデルのための正則化/最適化
  • 回帰結合型ニューラルネットワーク
  • 生成モデル
  • 強化学習

E資格シラバス:深層学習
などの知識をJDLA認定のプログラムで受講する必要があります。
聞き慣れない言葉がありましたか?

JDLAが認定したプログラムを受講するには、線形代数、微分、確率・統計の基本的な知識は必須です。
他にも、PythonのPandas、NumpyなどのPythonライブラリの基本的な使い方を身に付けている必要があります。
試験の内容は口外禁止されているため、E資格の過去問題集の情報を持っている企業も限られています。
ただAI研究所のディープラーニング講座では過去問の大体の傾向は抑えているのでオススメのセミナーです。