G検定対策向けの本の選び方!おすすめのテキスト・問題集9冊を紹介

G検定対策向けの本の選び方!おすすめのテキスト・問題集9冊を紹介

G検定対策のために本を購入したいけれど、どれを購入すればいいのだろう…と悩んでいませんか?どのような本を購入するかで合格できるかどうかが決まるため、選び方を覚えておきましょう。この記事では、G検定対策向けの本の選び方について解説します。おすすめのテキストや問題集まで紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

[はじめに]G検定とは

[はじめに]G検定とは
出典元:『G検定 公式サイト』
G検定とはディープラーニングに関する知識を保有しており、ビジネスに活かすことができる能力を保有していることを認定する試験です。G検定に合格すると、ビジネスでAIを活用できる基礎能力を証明できます。そのため、個人や法人がリスキリングを目的に受験しています。

受験資格 制限なし
試験時間 120分
試験内容 多肢選択式
試験問題数 200問程度
試験方法 オンライン実施(自宅受験)
試験シラバス
  • 人工知能(AI)とは
  • 人工知能をめぐる動向
  • 人工知能分野の問題
  • 機械学習の具体的手法
  • ディープラーニングの概要
  • ディープラーニングの手法
  • ディープラーニングの社会実装に向けて
  • 数理・統計
試験日 年6回
受験費用
  • 一般:13,200円(税込)
  • 学生:5,500円(税込)
  • ※AI For Everyone修了者の方は割引

G検定対策向け本の選び方

G検定対策向けの本の選び方は以下の通りです。

JDLA協会が推奨する本を選ぶ

G検定は7割~8割が過去の試験と類似問題であり、テキストや問題集、試験問題を解けば合格できるようになっています。つまり、G検定の主催者であるJDLA協会が推奨するテキスト、問題集を購入すれば合格しやすくなるのです。

JDLA協会の公式サイトには推奨テキストが紹介されているため、必ずチェックしましょう。

自分のレベルに見合う本を選ぶ

G検定対策向けの本を購入するときは、自分のレベルに見合う本を選びましょう。例えば、AI初学者の方は機械学習やディープラーニングの分野で、聞き慣れない専門用語に躓いてしまいやすいです。このような場合、図解やイラストでわかりやすく解説されている本を購入すると苦手分野が学習しやすくなります。

逆にエンジニアや研究者などAIに携わっている方は、試験に出題される要点だけを押さえ効率的に学習していける本を選ぶと短期間での合格が目指せます。

最新シラバスに対応している本を選ぶ

G検定の試験出題範囲(シラバス)は、AIの進化に伴い変更されることがあります。2017年にG検定が主催され始めましたが、2021年7月にシラバス改定がありました。そのため、2021年7月以降に販売されており、シラバスに対応している本を選びましょう。

第1版の本を購入してしまうと、試験範囲をカバーできなくなる恐れがあるため注意してください。

G検定対策におすすめのテキスト本

G検定対策におすすめのテキスト本は3冊あります。

ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)公式テキスト

ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)公式テキスト
出典元:『翔泳社』

試験運営団体である日本ディープラーニング協会が執筆した公式テキストです。ディープラーニング初学者でも理解できるように、重要な箇所が太字になっていたり、図解が挿入されていたりします。最新のシラバスにも対応しており、試験範囲を網羅しているため、1冊購入しておくことをおすすめします。

書籍名 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)公式テキスト
著者 猪狩 宇司 、今井 翔太 、 江間 有沙 、 岡田 陽介 、工藤 郁子 、巣籠 悠輔 、瀬谷 啓介 、 徳田 有美子 、中澤 敏明 、藤本 敬介 、 松井 孝之 、 松尾 豊 、 松嶋 達也 、 山下 隆義 (著)、 一般社団法人日本ディープラーニング協会 (監修)
出版社 ‎翔泳社
発売日 2021/4/27
ページ数 404ページ
販売価格 3,080円(税込)
カスタマーレビュー 4.0(519個)

この1冊で合格!ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)集中デキスト

この1冊で合格!ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)集中デキスト
出典元:『ナツメ社』

さまざまな試験対策のテキストを出版してきたノマド・ワークスが執筆しており、イラストが豊富で難しい用語も覚えやすいと評判のテキストです。各節で〇×チェックテストがあり、理解度を測りながら学習していけます。そのため、わかりやすく解説されているテキストを探している方におすすめです。

書籍名 この1冊で合格! ディープラーニングG検定集中テキスト&問題集
著者 ノマド・ワークス
出版社 ナツメ社
発売日 2021/6/16
ページ数 304ページ
販売価格 2,640円(税込)
カスタマーレビュー 4.2(17個の評価)

スピード合格ディープラーニングG検定対策テキスト

スピード合格ディープラーニングG検定対策テキスト
出典元:『リックテレコム』

G検定の最新シラバスに対応したテキスト+章末問題+模擬試験が1冊にまとめられたテキストです。スピード合格するために、重要度別に内容がまとめられています。また、最後には試験本番と難易度が似ている模擬試験が付属されていることも魅力。そのため、エンジニアや研究者でAI関連の仕事に携わっており、最短でG検定合格を目指している方におすすめです。

書籍名 スピード合格 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)対策テキスト キーワードで基礎を押さえ 本番さながらの模擬試験で仕上げ!
著者 金井 恭秀 、 岩間 健一 、 加藤 慎治 、村松 李紗、 深津 まみ
出版社 リックテレコム
発売日 ‎2022/1/24
ページ数 360ページ
販売価格 2,860円(税込)
カスタマーレビュー 4.2(5個の評価)

G検定のテキストについて詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてください。

関連記事:『G検定のおすすめテキスト5選!書籍の選び方までわかりやすく解説

G検定対策におすすめの問題集

G検定対策におすすめの問題集は2冊あります。

最短突破 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 問題集 第2版

最短突破 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 問題集 第2版
出典元:『技術評論社』

JDLA認定プログラム(G検定対策講座)を提供している株式会社AVILENが執筆・編集した問題集です。G検定の試験問題を理解している事業者が出版している問題集のため、試験本番と難易度が近い問題が収録されています。そのため、試験対策がしたいとお考えの方におすすめの問題集です。

書籍名 最短突破 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 問題集 第2版
著者 株式会社AVILEN 高橋光太郎,落合達也,渡邉雅也,志村悟,長谷川慶 
出版社 技術評論社
発売日 2022/08/23
ページ数 412ページ
販売価格 2,728円(税込)
カスタマーレビュー 4.1(78個の評価)

徹底攻略 ディープラーニング G検定ジェネラリスト問題集

徹底攻略 ディープラーニング G検定ジェネラリスト問題集
出典元:『インプレスブックス』

JDLA認定プログラム(G検定対策講座)を提供しているスキルアップAI株式会社が執筆・編集した問題集です。G検定の出題傾向を分析した模擬試験が付いています。試験本番より難易度がやさしいため、公式テキストの概要を理解しているか確かめたいという方におすすめの問題集です。

書籍名 徹底攻略 ディープラーニング G検定ジェネラリスト問題集
著者 スキルアップAI株式会社 明松 真司、田原 眞一、杉山 将
出版社 インプレスブックス
発売日 2019/02/08
ページ数 224ページ
販売価格 2,310円(税込)
カスタマーレビュー 3.7(421個の評価)

G検定の問題集について詳しく知りたい方は、下記の記事を読んでみてください。

関連記事:『G検定の問題集はどれがおすすめ?黒本と赤本どっちを買うべきかまで解説

G検定の数学対策におすすめのテキスト本

G検定は数学・統計も出題範囲のため、苦手な方は高校数学を学び直しましょう。数学対策におすすめのテキスト本は1冊あります。

高校数学からはじめるディープラーニング 初歩からわかる人工知能が働くしくみ

高校数学
出典元:『講談社』

G検定の数学・統計を効率よく学ぶことができるテキストです。高校数学の復習ができるだけでなく、高校では学ばない偏微分に関しても学べて、ディープラーニングを支える数学の基本知識を習得できます。そのため、G検定の合格を目指したいけれど、数学に自信がないという方におすすめのテキストです。

書籍名 高校数学からはじめるディープラーニング 初歩からわかる人工知能が働くしくみ (ブルーバックス)
著者 金丸 隆志
出版社 講談社
発売日 2020/4/16
ページ数 384ページ
販売価格 1,540円(税込)
カスタマーレビュー 4.1(111個の評価)

G検定のディープラーニング対策におすすめのテキスト

G検定のディープラーニング、機械学習の分野は専門用語が出てきて難しく感じ挫折してしまいがちのため、テキストで補うようにしましょう。G検定のディープラーニング対策におすすめのテキスト本は3冊あります。

ディープラーニング活用の教科書

ディープラーニング活用の教科書
出典元:『日経BP』

日本ディープラーニング協会(JDLA協会)が監修した書籍です。国内35社のディープラーニングの活用事例が紹介されており、どのようなことにAIが活用されているか学ぶことができます。GAFAのような先進企業のAI活用方法ではなく、身近な企業のAI活用方法が学べる一冊です。そのため、AIの活用事例を知りたい方におすすめのテキストとなっています。

書籍名 ディープラーニング活用の教科書
著者 日本ディープラーニング協会、日経クロストレンド
出版社 日経BP
発売日 2018/10/25
ページ数 260ページ
販売価格 292ページ
カスタマーレビュー 4.0(94個の評価)

AI白書

AI白書
出典元:『KADOKAWA』

AI白書は毎年出版されており、技術革新の著しいAIの技術動向や制度的課題、国内外の政策などがまとめられているテキストです。G検定には時事問題が出題され、その箇所の試験対策ができます。そのため、G検定の時事問題を学んでおき、確実に合格したいとお考えの方におすすめのテキストです。

書籍名 AI白書
著者 AI白書編集委員会
出版社 ‎KADOKAWA
発売日 2023/5/10
ページ数 416ページ
販売価格 5,500円(税込)
カスタマーレビュー 3.7(16個の評価)

はじめてのディープラーニング -Pythonで学ぶニューラルネットワークとバックプロパゲーション-

はじめてのディープラーニング -Pythonで学ぶニューラルネットワークとバックプロパゲーション-
出典元:『SB Creative』

オンライン教育プラットフォームUdemyの人気講師が教えるディープラーニングの基本書です。初学者でも基礎が身に付きます。それだけでなく、ニュートラルネットワークに関するコードが書かれているため、コードを実装することも可能です。そのため、コードが実装できるレベルまで学びたいという方におすすめのテキストです。

書籍名 はじめてのディープラーニング -Pythonで学ぶニューラルネットワークとバックプロパゲーション-
著者 我妻 幸長
出版社 SB Creative
発売日 2020/03
ページ数 330ページ
販売価格 3,080円(税込)
カスタマーレビュー 3.2(27個のレビュー)

まとめ

今回はG検定対策におすすめの本を9冊ご紹介しました。試験勉強のために本を購入するときは、JDLAが推奨しており、自分のレベルに見合ったものを選ぶようにしましょう。ここでは、紹介した本がどのような方向けに作れているのかを解説したため、参考にしてみてください。

もしG検定対策の本を購入してみて、独学が難しいと感じた場合は講座の受講を検討してみてください。AI研究所の「JDLA認定 G検定対策講座」は1日でG検定に合格するための知識を習得できる講座です。G検定の試験対策もできるため、ぜひ受講してみてください。

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